2007年11月9日(金)〜11日(日)

緊急開催! アートの書き手養成合宿!

ブログに展覧会の感想文を載せて、
アートの書き手と呼べるのか?

プレスリリースを要約することが、
アートの書き手の仕事なのか?

それは、たぶん違う。
いや、絶対に違うはず。

同時代のアーティストやアート動向について、10年先、100年先の読者にも届くような文章──。
そんな書き手の登場を願って、「アートの書き手養成合宿」を開催します。そうはいっても、養成なんて無理かも。でも、無謀な試みだからこそ、面白いことが起きる予感に満ちている。


新川 貴詩

【講座について】
この講座を受けたところで、はっきりいって、アートに関する知識は増えません。文章を書くスキルも身につきません。しかし当講座は、実践的なトレーニングを目論みます。知識やスキル以上に、もっと大切なことを学びます。アートについて書くために欠かせない眼差しとは何か、2泊3日の合宿を通して、講師、受講者ともに意見を交わしたいと考えています。
合宿中は特別ゲストや同時開催イベントへの参加など、あります。


※ご参加を希望する方は、連絡先電話番号を明記の上、FAXまたは予約フォームにてアーカス・スタジオまでご応募下さい。締切は11月4日(日)になります。応募者多数の場合もございますので、参加決定通知を11月5日(月)にさせていただきます。多数の場合の選考は抽選となります。

shinkawa.jpg新川 貴詩
(しんかわ たかし)
美術ジャーナリスト

1967年生まれ。早稲田大学第一文学部卒、同大学院情報通信専攻修了。雑誌「i-Dジャパン」編集部などに勤務した後、執筆活動を開始。著書に『残像にインストール 舞台美術という表現』(光琳社)、編著書に『明和電機会社案内』(アスペクト)、『小沢剛世界の歩き方』(イッシプレス)などがある。著述業に加え、展覧会企画やワークショップ講師、学校教員なども務める。


ogura.jpg小倉 正史
(おぐら まさし)
美術評論家

1934年生まれ。アテネフランセ卒。1983年から1990年まで美術雑誌「アトリエ」の編集長を務める。著書に『現代美術=アール・ヌーヴォーからポストモダンまで』(海野弘と共著、新曜社)、訳書に『コミュニケーションの美学』(ジャン・コーヌ著、白水社)、『遠くの都市』(ジャン=リュック・ナンシー著、青弓社)などがある。国際美術評論家連盟会員。フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ章受章。