私は、ただ一時的に成立するようなコミュニティー、愛好者の熱いエネルギー、構造や仕組みとの関係性を通じ、音楽とサウンドの社会的側面を軸に、作品を制作します。私の作品は多くが、アイデアや計画の実践や実行であり、結果として様々な形態を取り込んでいます。
<審査員のコメント> 彼のプロジェクトに将来性を感じます。アプローチの多様性と、プロジェクトが美術よりむしろ音楽についての経験から来ているという点が気に入っています。しかしながら、その作品の意図が薄いのが気になります。 (上位にいるアジアのアーティストの説明に関するフー・ファンのコメントが良かったから。それゆえ、このアーティストのための優先度を増すべきであると信じています。)
テッド・パーヴス
サウンドを生み出し、あるいは、言語が持つ聴覚の特性をリサーチする遊び心のある、彼のプロジェクト、パフォーマンスと趣向は、レジデンス期間に発展していくでしょう。しかしながら、そのプロジェクトの提案内容はあまりに薄っぺらく、守谷市ならでは、といった「場所」への関連性が感じられないという理由で、印象はあまり良いとは言えません。
ナターシャ・ペトルシン
ソンミン・アンのプロジェクトはユーモアの感覚とともに、そのプロジェクトは、社会意識を活性化させるという前提から離れ、趣味が共通である、というだけで集合した一過性のコミュニティーに親密な関係を作り出すでしょう。それによって、頻繁にその参加者は、パフォーマンスの中心となります。ソンミンは新しい概念的で理論的な枠組みがあるかどうかを探るために、さらに踏み込む必要があります。 つまり、サブジェクト(主体)とオブジェクト(客体/対象)、作者/ホストとゲスト、との境界性が曖昧になることを意図しています。この現象が、アーカスプロジェクトの背景や状況において、どのように発展されうるであろうか、という点には大いに関心があります。 しかしながら、これまでのところ、彼の実践は、参加者から生き生きとした効果を得て成立していくと思います。私はまたソンミンがアジアからの唯一の最終候補者であるという点に着目しています。
フー・ファン
<審査員のコメント>
彼のプロジェクトに将来性を感じます。アプローチの多様性と、プロジェクトが美術よりむしろ音楽についての経験から来ているという点が気に入っています。しかしながら、その作品の意図が薄いのが気になります。
(上位にいるアジアのアーティストの説明に関するフー・ファンのコメントが良かったから。それゆえ、このアーティストのための優先度を増すべきであると信じています。)
テッド・パーヴス
サウンドを生み出し、あるいは、言語が持つ聴覚の特性をリサーチする遊び心のある、彼のプロジェクト、パフォーマンスと趣向は、レジデンス期間に発展していくでしょう。しかしながら、そのプロジェクトの提案内容はあまりに薄っぺらく、守谷市ならでは、といった「場所」への関連性が感じられないという理由で、印象はあまり良いとは言えません。
ナターシャ・ペトルシン
ソンミン・アンのプロジェクトはユーモアの感覚とともに、そのプロジェクトは、社会意識を活性化させるという前提から離れ、趣味が共通である、というだけで集合した一過性のコミュニティーに親密な関係を作り出すでしょう。それによって、頻繁にその参加者は、パフォーマンスの中心となります。ソンミンは新しい概念的で理論的な枠組みがあるかどうかを探るために、さらに踏み込む必要があります。
つまり、サブジェクト(主体)とオブジェクト(客体/対象)、作者/ホストとゲスト、との境界性が曖昧になることを意図しています。この現象が、アーカスプロジェクトの背景や状況において、どのように発展されうるであろうか、という点には大いに関心があります。
しかしながら、これまでのところ、彼の実践は、参加者から生き生きとした効果を得て成立していくと思います。私はまたソンミンがアジアからの唯一の最終候補者であるという点に着目しています。
フー・ファン