2010年度の地域プログラム
継続している子どもを対象としたプログラムを提供。さらに地域におけるアート活動の意義を検証すると共に、ひとりひとりの創造的な可能性を開発するプロジェクトを通じて地域の潜在力を引き出すことが、地域活性化につながるとして試みを繰り返しています。
- H+H(アーティスト日々野克彦によるワークショップ:年2回)
- おやこで楽しむアート(アーティスト稲垣立男によるワークショップ:年10回)
- どこでもアーカス!(守谷市内の他施設及び市民祭等でのワークショップ、デモンストレーション)
- ロッカールームプロジェクト(ロッカールームは、人材育成と地域交流を目的にボランティアサポーター(=かたつむりさん)が主体的な活動の発信を試みる常設スペースとして、2009年度3月よりアー カスプロジェクトが運営しています。ここでは、ロッカールームプロジェクト通年利用プログラムとして、サポーターの自主企画の実現を応援しています)
- まなFES/もりや学びの里フェスティバル(ロッカールームから生涯学習センター「もりや学びの里」施設全体へと活動の舞台を広げ、特別期間に展開するフェスティバル型プログラムとして2010年度から実施しています。活動拠点を共にする「サポーター」、「アーティスト」、「市民サークル」。それぞれに共通の要素である「主体的・自発的活動意欲」を創造のエネルギーとして互いが認め合い、発揮し合う機会を創出しています。まなFESを通して、地域交流と人材の育成を図り、個人が自発的に地域へと関係するきっかけになることを目指しています)