〈講座内容〉
人が不可視なものを見ようとする意思は、メディアの発明とテクノロジーの発展により視野の幅と奥行きを広げました。そして、そうした流れの先頭には、いつもアーティストや科学者がいたといってもいいでしょう。1858年には写真家ナダールが空中撮影に成功し、1968年にはアポロ8号の宇宙飛行士が地球の像を捉えます。さらに1970年代には、イームズ夫妻は地球外から分子レベルへと視点を導きました。肉眼では見えないものを見ようとする果てに現れた表現の数々とその背景を探ります。
---------------------------------
大切なお知らせ(10月10日更新)
東京都との移動の自粛要請が解除されたため、県外の方にもご来場いただけるようになりました。アーカススタジオでは引き続き新型コロナウイルス感染防止対策を行っておりますので、「ご来場に当たってのお願い」をご確認ください。なお、今後の感染状況によって再度移動の自粛要請が出された場合、すでにご来場でご予約いただいている方にはオンラインでの聴講をご案内いたします。
大切なお知らせ(9月11日)
新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、現在都心部からの県境をまたいでのご来場はご遠慮いただいております。県外にお住いの方は、ぜひオンラインでの動画配信をご覧ください。下記予約フォームよりご予約いただいた方に、メールでリンクをお送りします。また、今後の感染状況によっては、イベントが完全にオンラインへと変更になる可能性がございます。最新情報はウェブサイトにて随時更新するほか、ご来場のご予約をいただいた方にはメールでご連絡いたします。
【ご来場にあたってのお願い】
◯当日は、ご自宅での検温、ご来場の際のマスクの着用など「咳エチケット」へのご協力をお願いいたします。
◯お預かりした個人情報は、当プログラムの予約管理以外の目的で使用することはありません。ただし以下の場合においては、個人情報を開示することがあります。
1. 法令の根拠に基づき、開示を求められた場合
2. 公的機関(保健所等)からの正当な理由に基づく要請のある場合