2017年11月22日(水)-26日(日) 13:00-19:00

カーティス・タム 《細胞調律センター》

カーティス・タムによるサウンド・ライブラリー

------------------
カーティス・タムの体験型サウンド・ライブラリー《細胞調律センター》ではプライベートセッションのご予約を受け付けております。
------------------
《細胞調律センター》
《細胞調律センター》では、環境音や音楽を通して地震現象との関係を見直すために、'ディスオリエンテーション・セラピー'としてプライベート・セッションを提供します。

3ヶ月の滞在において、私は日本に特有の音;蝉が発する超音波、浮世離れしたパチンコのメロディー、青森のイタコの魅惑的な詠唱、守谷の剣道部の叫び声と足を踏みならす音などをフィールド・レコーディングし、サウンド・ライブラリーとして発展させました。特に、京都、東京、茨城の仏教寺院で録音した‘心を清める’と言われる梵鐘の周波数は、新たな命を吹き込まれてサウンド・ライブラリーとセッションの基盤と成っています。

《細胞調律センター》では、来場者はサウンド・ライブラリーの他のさまざまな音の偶発的な干渉を受けながら、梵鐘の音の’子宮’の中にいるような感覚を与えられます。来場者を波の性質の奥深くへ潜り込ませることで、方向感覚を失うような明滅と起こりそうもない回折に包まれる一時的な休息へと導きます。

アーカスプロジェクトでの展示は、波のフラクタルな性質、その人間の方向感覚を狂わせる/補強するような性質に焦点を当て、地震頻度の解明のために聴くという行為を援用するといったスペキュラティブな探究に輪郭を与えるものです。社会における音の役割を位置づけ直し、サイレンのインフラストラクチャーを警報としてだけでなく社会的治癒として機能させることに関心があります。


【予約空き状況】こちらの予約表で、○となっているお時間がご予約いただけます。
【定員】 1名または1グループ 
▶1回20分。途中退場可。
【申込先】arcus@arcus-project.com / 0297-46-2600
【申込方法】下記をメールもしくはお電話にてアーカススタジオへご連絡下さい。
1. 氏名(ふりがな)
2. 日時
3. 人数
4. ご連絡先
*ご予約なしで来場される場合、予約に空きがなければスタジオをご覧頂くことができません。空きがあれば先着順でご案内することができます。また、毎日15:20-16:20はスタジオを開放し、セッションではなく自由にどなたでもスタジオの様子をご覧頂けます。

サイレンの放送
1日に1回、約20分間カーティスの作曲したサイレンを学びの里のスピーカーから、運動場に向けて放送します。
【日時】
11/22(水)-25(土) 各日16:00頃から20分程度
11/26(日)のみ18:00頃

low_IMG_0707.jpg

【 レジデントアーティスト 2017 】
カーティス・タム [米国]
low_000011.jpg


〈ウェブサイト〉
カーティス・タム