2017年2017年10月7日・21日(土)14:00-16:00

ダニエル・ニコラエ・ジャモ - "16 Sounds of Paper"

ワークショップ参加者募集

「2028年には世界の極右化が進み、EUが崩壊、アメリカはメキシコとの国境に壁を建設し終え、日本では経済的・政治的困難から韓国への移住が増加しているかもしれない…」

アーカスプロジェクト招聘アーティストとして守谷市に滞在中のダニエル・ニコラエ・ジャモ(ルーマニア)がワークショップ参加者を募集します。

このワークショップでは、現在の社会情勢を反映しつつ2028年という未来について考えます。
参加者には2028年に日本に住んでいる人(国籍は日本人とは限らない)の人生(仕事、家族、日本を離れることにした理由)などを想像し、そのストーリーを自由に書いていただきます。集まったストーリーは後日アーティストのプロジェクトの一部として発表される予定です。

現在私たちが社会で直面している困難や、過去の紛争を反映させながら、戦争や紛争を経験したことのない若者が紡ぎだす想像上の‘証言’は、どんな‘未来’を描き出すのか。アーティストと対話しながら未来について考えてみたい方などのご参加をお待ちしております。

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ワークショップではひとりひとりの参加者にストーリーを書いていただき、書いたものは後にアーティストの制作活動の一部として公開される予定です。(その際イニシャル、または氏名を記名していただきます。)
※このワークショップには年齢制限がございます。お申込みの際にはご注意ください。

【申込方法】
タイトルに「ワークショップ参加希望」とご記入の上、ご希望の日・氏名・年齢・連絡先(メールアドレス、電話番号)をアーカススタジオまで電話またはE-mailにてご連絡ください。
お問合せ先:アーカススタジオ
Tel: 0297-46-2600
Email: arcus@arcus-project.com
(日・月曜日休館・10:00-19:00)

ダニエルのPDFデータはこちらから


the%20notebook%20KKW.jpg The Notebook (Installation) Daniel Nicolae Djamo, 2015, KKW (Leipzig)

【 レジデントアーティスト 2017 】
ダニエル・ニコラエ・ジャモ [ルーマニア]
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1987年ルーマニア、ブカレスト生まれ。2016年ブカレスト国立芸術大学美術史理論博士課程修了。映像、インスタレーション、立体作品を制作。国外で偶然出会った人にインタビューを行いルーマニア像を提示するドキュメンタリー・タッチの映像作品に代表されるように、作品は母国の経済的状況、移民としてのイメージなど、ヨーロッパ内でのルーマニアの表象をユーモラスに問いかける。自身の家族の歴史などをテーマとした近作もある。インディペンデント・フィルムの世界でも作品を発表し、コンペティションでの受賞経験も多い。