2014年5月13日(火)〜7月31日(木)11:00-18:00(※日・月を除く)

パラ レル サイト - 高倉吉規

スタジオ開放プログラム

アーカススタジオでは日本人アーティスト支援の一環として、レジデンスプログラム実施時以外にアーティストに対してスタジオの開放を行っております。

今回は、アーカススタジオにて高倉吉規が新作の制作に取組みます。文化庁の助成による1年間のレバノン在外研修を終え、守谷市に活動拠点を移した高倉氏は約2ヶ月のあいだアーカススタジオに通い、スタジオ01にて作品制作を行います。また、その制作過程はスタジオ内にて公開されます。

高倉氏は東京藝術大学在学時より、一貫して抽象画の制作を続けてきました。その幾重にも重ねられた濃密な画面には、油絵に特有の匂いが塗り固められています。

絵画の制作過程は公開され、スタジオ開館中はいつでもご覧頂けます。どのようにして絵画はつくられているのか、絵の制作について作家に直接聞くことも出来ます。皆様是非この機会にスタジオにお越し下さい。

注意1:スタジオ見学を希望される方はアーカススタジオスタッフにお声かけください。スタッフがご案内致します。ただし、作家・スタッフともに不在の際はスタジオ内がご覧頂けない場合もあります。予めご了承ください。

ブログはこちら(其の12)から。

takakura_work.jpg 思念寄生ー植人界aー / 265×390cm / 2011年 / カンバスに油彩
Emotional Parasite -world-a / 265x390cm / 2011/ oil painting

【作家プロフィール】
高倉 吉規(たかくら・よしのり)
takakura_portlait.jpg


1981年生まれ、東京都出身。守谷市在住。
2012年東京藝術大学大学院博士後期課程修了。その後、文化庁海外研修制度研修員として1年間レバノン共和国に滞在。安定しない政治情勢のもと、争いの絶えない土地での日常生活を通して、道徳では包み隠すことのできない人間の質を油絵にしてきた。日本国内の美術館やギャラリーだけでなく滞在していたレバノンをはじめこれまでに中国、韓国、マレーシア等国境をこえて数々の展覧会に参加。
HP

【スタジオ開放プログラムについて】

例年、海外からのレジデントアーティストがスタジオを活用し、制作活動する期間(おおよそ8月末〜12月初旬に実施するレジデンスプログラム)以外に、アーカススタジオでは日本人アーティスト支援の一環として、アーティストに対してスタジオを開放します。自発的・自主的な活動の支援と促進を目的に、アーカスプロジェクトが人材育成プログラムの一環として発表、制作の場所となるスタジオを提供します。