2011年12月10(土)〜12月17 日(土)

uncertain

ロッカールームプロジェクト 通年プログラム

日々、人々、地域といった広域的な意味での「場所」から着想した作品を展開。今回の ロッカールームの展示では、作家の日々の記録を刻むための《LINE》という連続した写真作品と《304》 と い う 2 つ の V T R 作 品 を 展 示 す る 事 を 通 し て 、倉 庫 とし て 、施 設 の 備 品 を 蓄 積 し 保 管 す る ロ ッ カ ー ル ー ム の資質を利用した「繋がり」を誇張したインスタレーションを展開しました。メタファーとして利用された電 気コードや照明が誇張された数点の作品は、この場所の裏側に回る配線、あるいは関係を彷彿とさせる 事を意図しました。

文:藤林 悠(企画・出展)

ブログはこちら(其の123)から。

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藤林悠(ふじばやしはるか)

1978 生まれ。秋田県秋田市出身、茨城県取手市在住。2008 東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了、2006年東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。2011 拝借景色(茨城県取手市)2011,2010 ZERODATE ART PROJECT_ゼロダテ/大館展(秋田県大館市)、2010 Non-site Memory(東京都台東区・市田邸)、3331シークレット・オークションvol.3(東京都千代田区・3331 Arts Chiyoda)、ART FAIR FREE(東京都原宿・VACANT)2009年 個展「103」(東京都国分寺市・switch point)2005,04年 KOSHIKI ART PROJECT「甑島で、つくる。」(鹿児島県甑島・里)他展覧会多数。アートプロジェクト、アーティストランスペースの運営等に関わりながら作品制作を展開。

【ゲスト】栗山斉(くりやまひとし)

兵庫県生まれ。取手市在住。美術作家。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士号取得。近年では「0=1」という独自の仮説を打ち立て、「無」と「存在」が同等であることを美術作品によって現象的に実証する試みを行っている。主に光というメディアを使用して立体、平面、インスタレーションなど様々な作品を展開している。http://hitoshikuriyama.blogspot.com/

【ゲスト】佐々木勇貴(ささきゆうき)

東京都生まれ。千葉県柏市在住。美術家。平面を中心とした造形作品、および評論、小説などのテキスト作品を制作。武蔵野美術大学芸術文化学科卒業。

【アーカスプロジェクト 
ロッカールームについて】

ロッカールームは人材育成・地域交流を目的に、アーカスサポーターが自発的・主体的な活動をするための常設スペースとして、アーカスプロジェクトが運営しています。ここでは、サポーターの自主企画の実現を応援しています。