at 茨城県自然博物館
世界中をめぐる石川直樹の冒険/旅は文章や写真というかたちで私たちの前に現れてきました。そこにみられる彼のストイックな探究は、私たち自身の生き方と世界を見る眼差しに、ほんとうは別のあり方があることを鮮やかに示しています。今回のイベントでは、冒険/旅をめぐる彼の考えと思いを縦横無尽に語って頂きます。
また会場となるのは茨城県自然博物館です。トーク終了後は館内を無料にて観覧して頂けます。過去の冒険者/旅人/調査者たちの思いが集積する「博物館」という場所と、アクチュアルな彼の声が共鳴する瞬間を是非ともご体験下さい。
石川直樹
1977年東京生まれ。2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、2001年、7大陸最高峰登頂を達成。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている。写真集&個展『THE VOID』により、さがみはら写真新人奨励賞、三木淳賞受賞。著書に『いま生きているという冒険』(理論社)、『全ての装備を知恵に置き換えること(晶文社)ほか多数。最新写真集に、先史時代の壁画をめぐる旅をまとめた写真集『NEW DIMENSION』(赤々舎)、北極圏をテーマにした『POLAR』(リトルモア)の2冊がある。東京芸術大学大学院美術研究科博士課程在学中。多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。