ロッカールームプロジェクト 通年プログラム
アーカススタジオのある守谷近郊には、私たちのようにアンダーグラウンドで活動するアーティストが点々と存在しています。アーカスの海外レジデントアーティストを受け入れる地元のアーティストとして、彼らの創作活動をサポートしながら、切磋琢磨の努力を続けています。レジデンスプログラムのオープンスタジオが終了した今、私たちも実験的な試みをもって、ここロッカールームで活動を発表します。『絵とコラージュと音楽』をツールに、段階を踏んで実施する本イベントの第一弾は、ロッカールームを制作空間(スタジオ)とする『序』。次いで2012年1月に、展示にするまでの経過/成果を披露する 『結』を開催します。スタジオと化したロッカールームにおいて各々が絵を描く、音を出す、聞く、重ねてみる、並べてみる等...短期間でできることをイチカバチカの覚悟で公開します。わたしたち、地元アーティストの今に触れてください。
企画・出展アーティスト
飯田真一朗
石井瑞穂

【企画・出展】飯田真一朗(いいだしんいちろう)
茨城県生まれ。土浦市在住。武蔵野美術大学卒業。筑波大学大学院芸術専攻修了。10代の頃よりDJを始める。また、コラージュ的な手法で音源も制作し、レコードにこだわりを持つ。現在はアーティストとして、主にコラージュ的な発想でサウンドインスタレーションや平面、立体作品を制作している。
【企画・出展】石井瑞穂(いしいみずほ)
千葉県生まれ。守谷市在住。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了。絵画の専用素材に限らず、岩絵具と自然素材を取り入れた混合技法を学び、素材探しの旅に夢中になる。1999年財団法人 佐藤国際文化育英財団 佐藤美術館 第9回奨学生。2002-3年財団法人 ポーラ美術振興財団 若手作家の在外研修員としてマレーシアを拠点にタイ、ラオス、インドネシアにて研修。2007-08年 利根町にてアーティスト運営のAIR四方山荘の副ディレクター。アーカスプロジェクトでは学生時よりサポーターを経験。現在はアーティストというより場作りを好む。
【アーカスプロジェクト
ロッカールームについて】
ロッカールームは人材育成・地域交流を目的に、アーカスサポーターが自発的・主体的な活動をするための常設スペースとして、アーカスプロジェクトが運営しています。ここでは、サポーターの自主企画の実現を応援しています。
【関連企画】
1)マクカバチカ(ワークショップ)
~豆まきのためのお面作り~
2月4日(土)14:00-15:00
講師:半田彩笑
2)マクカバチカ(交流会)
~豆まきパーティー~
2月4日(土)15:00-17:00
DJ:飯田真一朗
未就学児童とその親御さんを対象にした守谷市在住のサーカスアーティスト、金井圭介さんによるワークショップシリーズ。ダンスやサーカスといったペアで取り組む身体表現から基本的な体のバランス感覚を学びながら、おやこのスキンシップを高めます。サーカスでの人の持ち方・体のゆだね方から着想を得た子どもの抱き方や、「くるくる」、「カクカク」、「ぐにゃぐにゃ」といった擬音語から連想する身体の動きなどに挑戦します。本ワークショップを通じて、子どもの身体への興味を引き出す効果が期待できます。
今月のテーマ「家にある身近なモノで遊んでみよう!」
家にあるビニール袋、新聞紙などを使ってバランス芸に挑戦しよう。親子いっしょにカラダとモノを使い、スキンシップを図ります。いつもとは違うモノの使い方に、新発見!
今月のリラックスポイント「どこでもリラクゼーション」
お腹から吸った呼吸を、ストンと背中側に落とすことによって、身体の中心から深いリラクゼーションを得ることができます。立ったままでも、座ったままでも、歩きながらでもできる呼吸法とリラックスの仕方を伝授します。
開催日程(予定)
※実施日時は変更の可能性がございますので、参加前日に本HPでご確認いただくか、直接お問い合わせください。
|
2012 1/21(土) ※2/11(土)→ 2/18に変更になりました。ご了承下さい。 3/10(土) |
動きやすい服装でお越し下さい。


金井圭介(かないけいすけ)
1972年生まれ。サーカスアーティスト。芸術人類学研究所特別研究員。2002年CNACフランス国立サーカス大学を経て、フィリップ・デクフレ演出のサーカスなどに参加。自身のカンパニーOKIHAIKUDAN作品[Bougez pas Bouger]でヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。ソロ作品[Gai-Kotsu]ではヨーロッパ4カ国で公演。日本では札幌芸術の森、越後妻有アートトリエンナーレ、横浜バンカート、静岡CCC、松本市民芸術館などに参加。現在も「くるくるシルク+K-イスケ」「あしなが・空中散歩」など、サーカスをテーマに活動。アーカスプロジェクトでは、2009年度に「arcus de circus 空中散歩」のワークショップ講師を務めている。
守谷市内の小学生未満の未就学児とその親御さんのために、アーカスと稲垣立男がタッグを組んで展開する人気のワークショップシリーズ。アートによる自由な表現の世界に、おやこで楽しみながら挑戦する様々なプログラムをご用意しています。皆さんふるってご参加ください。
開催日程
※実施日時は変更の可能性がございますので、参加前日に本HPでご確認いただくか、直接お問い合わせください。
本プロジェクトの模様はブログ kidsart で公開中。
こちらからどうぞ

予約は必要ありませんので、当日会場にお越し下さい。
毎回違った内容になっておりますので、何回でもご参加ください。
汚れてもよい服装でどうぞ。
ワークショップの感想などの簡単なアンケートを終了後にお願いしています。
稲垣立男(いながきたつお)
これまでに日本をはじめ、メキシコ、トルコ、フランス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、韓国、フィリピン、タイ、オーストラリアなどで地域コミュニティーと共同のプロジェクトを行っている。2007年8 月にはタイ・チェンマイで保育園の子供たちとのコラボレーションによるプロジェクト「Childhood Museum」を実施した。近年は美術館における未就学児の鑑賞教育プログラムについて(花王芸術科学財団・トヨタ財団助成研究)などをテーマに研究活動も行っている。2009年度は越後妻有アートトリエンナーレに出品する他、水都大阪、タイ・チェンマイ、東京都千代田区ほかでプロジェクトを実施予定。法政大学国際文化学部教授。