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今回のH+Hは、梅の季節!ということで、茨城県水戸市の偕楽園梅林にて開催されました。関東地方に春一番が吹いた翌日、つぼみがほころび始めた偕楽園におよそ35人が集まりました。
日比野さんの「梅にはどんな種類があるか知ってる?」の問いかけに、一瞬戸惑うみんな。梅のこと、あんまり知らなかったかも・・・。

■その1
そこで、みんなで梅をじっくり見に行くことにしました。
でも、ただ観梅するだけではありません。気になる梅の木を3つ選んで、誰もがその梅にちゃんとたどり着けるような地図もついたスケッチを作成しよう、と日比野さん。そう、宝探しの地図みたいな梅探し地図を作ろうということになりました。
冷たい風の吹くなか、チームごとに梅林へ!どんな梅に会えるかな。
偕楽園の梅はまだ1分咲きの発表が出ていたけれど、個性的な枝に濃いピンクの花をつけた紅梅や、清楚な白梅が冷たい風のなか楚々としてみなを迎えてくれました。
選んだ梅の木を囲んでチームのみんなでわいわい、特徴を探してスケッチしたり、梅の木に名前をつけたりにぎやかです。「地図も描いたかー?」。日比野さんがみんなのスケッチブックを覗き込んで「このコブも描いたらわかりやすいんじゃない?」なんてアドヴァイスをしてくれます。みんなに伝わるスケッチ出来たかな。

■その2

お楽しみの梅探し。それぞれ持ち帰ったスケッチを取り替えっこして、他のチームが選んだ梅の木を探しにいきました。的確な地図や,詳細な梅の木のスケッチに感嘆したチームがあったかと思うと、手がかりの薄さに梅林を右往左往するチームも。
誰かの足跡をたどって探偵みたいな気分。目指す梅に出会った時は,大歓声があがっていました。いずれの梅も、他のチームが気になっただけある特徴的なものばかり。こうやってみると、木の形はみんな違うんだ、と気づきます。
現場で証拠写真もぱちりと撮って、さあ、答え合わせです。

■その3

最後の答えあわせは大盛り上がり。
「輪ゴム梅」「太陽に向かって梅」「真実の口梅」・・・
ユニークなネーミングを施された梅の木たちを探す旅から戻ってきた即席探偵たちの成果報告です。
そこにはドラマがありました。
偕楽園内にはいくつもの橋があり、それは梅の木を探す上で重要な手がかりでもあるのですが、逆にトラップにもなることがわかったり、木の根に残されていた「犬の糞」という無常なブツが手がかりであったり・・・。
それでも、すべてのチームが目指す梅を見つけることが出来ました。
水戸の人にはいつものお散歩コースだった偕楽園。風光明媚な景色がグンと身近になって、これまでとは違った場所になりそうです。